三井物産は、米国PureCycle Technologies, Inc. (PCT社)の技術を活用したリサイクルポリプロピレン樹脂(リサイクルPP樹脂)の生産工場を日本で立ち上げることを検討しております。
PCT社は廃プラスチックからヴァージン材と同等品質であるリサイクルPP樹脂を生産する技術ライセンスを有しており、米国オハイオ州で2023年の稼働を目指して5万トンの生産工場を建設中です。
当社は日本国内におけるプラスチックリサイクルの高度化を通じて、現在リサイクル材の使用が困難な消費財向けパッケージングや自動車内装材等への用途拡大を図り、リサイクルプラスチックの使用増加やサーキュラー・エコノミーの確立を推進します。
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